医療脱毛と光脱毛の違いを徹底比較|効果・料金・回数・安全性を久留米総合美容外科が解説
「医療脱毛と光脱毛って何が違うの?」「どちらを選べば後悔しないの?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
一見似ているようで、医療脱毛と光脱毛には効果・料金・安全性・担当者の資格など、非常に大きな違いがあります。違いをきちんと知らないまま選んでしまうと、「思ったより効果が出なかった」「結局費用がかさんでしまった」という後悔につながることも。
本記事では、医療脱毛と光脱毛の違いを「効果」「回数・期間」「料金」「痛み」「安全性」の5つの観点から比較し、それぞれに向いている人の特徴についても詳しく解説します。
目次
- 医療脱毛と光脱毛とは?
- 【効果の違い】永久脱毛 vs 一時的な抑毛・減毛
- 【回数・期間・料金の違い】トータルコストで比較すると?
- 施術前に知っておきたい痛み・安全性の違いについて
- 医療脱毛・光脱毛それぞれに向いている人
- 久留米総合美容外科の医療脱毛が選ばれる理由
医療脱毛と光脱毛とは?

医療脱毛とは
医療脱毛とは、医療機関(クリニック)でのみ受けられるレーザー脱毛方法です。
医療用レーザーを毛根部分に照射し、毛を生やすもととなる組織(毛乳頭・毛母細胞)を直接破壊することで、長期的な脱毛効果が期待できます。
厚生労働省は「レーザー光線またはその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭・皮脂腺開口部等を破壊する行為は医療行為にあたる」と明示しており、国家資格を持つ医師・看護師のみが施術できます。
施術には、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、YAGレーザーなどの医療機器が使用されます。
当院が使用する医療脱毛機器は、Gentle Proシリーズの最上位機種「GentleMax Pro Plus」です。
アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの2波長を搭載し、太い毛から産毛まで幅広い毛質に対応できます。
光脱毛(エステ脱毛)とは
光脱毛とは、エステサロンで行われるIPL(インテンス・パルス・ライト)などの光を照射する脱毛方法です。
医療機器ではなく、エステ用の光照射機器を使用します。
光脱毛の主な種類として以下の3つがあります。
- IPL(インテンス・パルス・ライト)方式:メラニン色素に反応する広域の光を照射する最も一般的な方式
- SSC(スムース・スキン・コントロール)方式:専用ジェルを塗布した上に光を照射する方式
- SHR(スーパー・ヘア・リムーバル)方式:低出力の光を連続照射してバルジ領域に熱を蓄積させる方式
重要なポイントは、光脱毛はエステサロンで行われるため、医師法上の規定により「毛乳頭を破壊しない範囲」の出力でしか照射できないという点です。
そのため、効果は一時的な抑毛・減毛にとどまります。
医療脱毛 vs 光脱毛|一目でわかる比較表
主要な項目を一覧で比較してみました。参考にしてみてください。
| 比較項目 | 医療脱毛 | 光脱毛(エステ) |
| 施術場所 | 医療機関(クリニック) | エステサロン |
| 担当者 | 医師・看護師(国家資格) | エステスタッフ(資格不要) |
| 脱毛効果 | 永久脱毛が期待できる | 一時的な抑毛・減毛のみ |
| 照射パワー | 強い(医療用レーザー) | 弱い(IPL光など) |
| 施術回数の目安 | 5〜10回 | 12〜18回以上 |
| 通院期間の目安 | 約1〜2年 | 2〜3年以上 |
| 痛み | やや強い(麻酔対応可) | 比較的少ない(麻酔不可) |
| 1回あたりの料金 | やや高め | 安め |
| トータルコスト | 少ない回数で完了→割安 | 回数が多くなり割高になる場合も |
| 肌トラブル対応 | その場で診察・処方が可能 | 医療行為不可・自分で皮膚科へ |
| 麻酔使用 | 可能(麻酔クリームなど) | 不可 |
*男性のひげの場合は求める程度によりますが、髭剃りほぼ不要という状態を求める場合は20回程度必要な場合もあります。
次のセクションから、各項目の違いをさらに詳しく解説していきます。
【効果の違い】長期的な脱毛効果 vs 一時的な抑毛・減毛

医療脱毛は長期的な脱毛効果が期待できる
医療脱毛が他の脱毛方法と大きく異なるのは、毛を生やすもととなる毛乳頭・毛母細胞を医療用レーザーで直接破壊できる点です。
組織が破壊されることで、長期的な脱毛効果が期待できます。
毛には「毛周期」(成長期・退行期・休止期のサイクル)があり、レーザーが最も効果的に作用するのは成長期にある毛です。
そのため複数回の施術が必要になりますが、毛周期に合わせた適切な間隔で通い続けることで、自己処理の頻度を大幅に減らせる状態を目指せます。
※永久脱毛とは、一定期間毛の再生率が減少した状態を指します。将来ホルモンバランスの変化などにより、将来的に毛が再生する可能性があります。
光脱毛は「一時的な抑毛・減毛」にとどまる
光脱毛(エステ脱毛)は医師法上の規定により、毛乳頭を破壊することが認められていません。
そのため、エステサロンでは出力を抑えた照射で毛の成長を一時的に抑制する「抑毛・減毛」が目的となります。
施術を重ねても毛を生やす組織自体は残っているため、施術をやめると再び毛が生えてきます。
ムダ毛の少ない状態を維持するには、定期的なメンテナンスが必要になります。「光脱毛に終わりはない」と言われるのはこのためです。
自己処理の負担を根本から減らしたいという方には、医療脱毛を検討してみるとよいでしょう。
【回数・期間・料金の違い】トータルコストで比較すると?
必要な施術回数と通院期間
医療脱毛は1回あたりのレーザーパワーが強いため、少ない回数で高い脱毛効果が期待できます。
部位にもよりますが、自己処理が不要になるまでの目安は5〜8回、通院期間は約1〜2年が一般的な目安です。
一方、光脱毛は出力が弱いため、同程度の効果を得るには12〜18回以上を目安として継続するケースが多く、期間も2〜3年以上かかるケースが多いです。
さらに、効果が一時的なため、施術をやめると毛が再び生えてきてしまいます。
1回あたりの料金とトータルコスト
光脱毛は1回あたりの料金が安く、月額制や通い放題プランも多いため「お得」に見えやすいです。
しかし施術回数が多くなる分、トータルコストはかさむ傾向があります。
加えて、効果が一時的なため施術をやめると毛が再生し、また通い直す必要が出てきます。
生涯コストで考えると、エステの光脱毛の方が高くなるケースも少なくありません。
医療脱毛は1回あたりの料金は高めですが、少ない施術回数で完了できるため、結果的にトータルコストを抑えられる場合があります。
「1回の料金だけで比較せず、総額で考える」ことが脱毛選びの重要なポイントです。
施術前に知っておきたい痛み・安全性の違いについて
痛みの強さと麻酔対応
痛みの強さは照射するレーザー・光のパワーに比例します。
医療脱毛はパワーが強いため、部位によっては輪ゴムで弾かれるような痛みを感じることがあります。
ただし、医療機関であるためクリニックによっては麻酔クリームや笑気麻酔を使用した痛み対策が可能です。
光脱毛は出力が弱いため、比較的痛みは少なく、初めての方でも受けやすいのが特徴です。
しかし、エステサロンは医療機関ではないため、麻酔の使用はできません。
痛みが強い場合も、施術を続けるかどうかは本人の判断に委ねられます。
施術者の資格と安全性
医療脱毛は国家資格を持つ医師・看護師のみが施術を行います。
使用する機器も効果と安全性が証明された医療機器です。医師の管理のもとで施術を受けられるため、万が一の際にも迅速な対応が可能です。
光脱毛(エステ脱毛)は、施術に特別な資格は必要ありません。
各エステサロンが用意した研修を受けたスタッフが施術を担当します。
肌トラブル時の対応力
脱毛は肌に特殊な光やレーザーを照射する施術のため、赤みや炎症などの肌トラブルが起きる可能性はゼロではありません。
医療脱毛クリニックでは医師が常駐しているため、万が一トラブルが発生した際もその場で診察を受け、適切な薬の処方などの医療処置が受けられます。
一方、エステサロンでは医療行為ができないため、肌トラブルが起きた場合は自分で皮膚科などを受診しに行く必要があります。
敏感肌の方や肌トラブルが心配な方は、万が一の際の対応体制についても確認しておくと安心です。
医療脱毛・光脱毛それぞれに向いている人
光脱毛(エステ脱毛)が向いている人
- 費用をなるべく抑えて手軽に始めたい人
- 脱毛の痛みが不安で、できるだけ痛みを抑えたい人
- 将来的に毛を生やす可能性を残しておきたい人(産毛程度の仕上がりにしたい人)
- まずは気軽にお試し感覚で脱毛を体験したい人
医療脱毛が向いている人
- 自己処理の負担を根本から減らしたい人
- 比較的少ない回数で脱毛効果を実感したい人
- トータルコストを抑えてコスパ重視で脱毛したい人
- 肌トラブルへの対応など、安全面を重視したい人
- 痛みが心配だが麻酔などのサポートがあれば安心な人
「手軽に始めたい・痛みを抑えたい」なら光脱毛、「永久的な脱毛効果を期待したい・医師によるサポート体制を重視したい」場合は医療脱毛がそれぞれ選択肢の一つになります。
迷っている場合は、まず無料カウンセリングを利用して相談してみることをおすすめします。
久留米総合美容外科の医療脱毛が選ばれる理由
医療脱毛のゴールドスタンダード機器「GentleMax Pro Plus」を導入
当院では「GentleMax Pro Plus」を導入しています。
毛質・肌質に合わせて波長を使い分けることで、幅広いタイプに対応できます。
また、照射前にマイナス26℃の冷却ガスを噴射する特許技術により、痛みを軽減しながら施術が受けられます。
脱毛効果に加え、シミ・くすみ・ニキビ改善など美肌効果も期待できる点もGentleMax Pro Plusならではの強みです。
一人ひとりの肌状態に合わせた個別最適化の照射
肌状態・部位・毛量・既往歴まで丁寧に確認したうえで、毎回最適な波長と出力を設定して照射を行います。
敏感肌・アトピー体質・色素沈着が気になる方にも、リスクを十分に考慮した施術を提供しており、「自分の肌で受けられるか不安」という方もまずはご相談ください。
施術はすべて国家資格を持つ医師・看護師が担当し、万が一のトラブルにも院内でその場で対応できる体制を整えています。
硬毛化にも柔軟に対応
蓄熱式の低出力照射では、産毛などに照射した際に毛がかえって太く濃くなる「硬毛化」が起こるリスクがあります。
レーザーを状況に応じて使い分けることでこのリスクを最小限に抑え、万が一硬毛化が生じた場合も照射スケジュールの見直しや機器の調整など柔軟に対応します。
「どの脱毛方法が自分に合っているか迷っている」「費用感を知りたい」「敏感肌でも大丈夫か不安」という方も、まずはお気軽に無料カウンセリングへお越しください。
患者様一人ひとりのお悩みやご希望をお聞きしながら、最適な脱毛プランをご提案します。