0
LINE Web予約
  • トップ
  • お知らせ
  • 二重埋没法とは?切開法との違い・向いている人・後悔しない選び方
2026.08.03

二重埋没法とは?切開法との違い・向いている人・後悔しない選び方

二重埋没法とは?切開法との違い・向いている人・後悔しない選び方
お知らせ

夏休みが近づくと、高校生や大学生の患者さまを中心に「二重埋没法」に関するご相談が増えてきます。
二重整形には大きく分けて「二重埋没法」と「切開法」の2種類があり、どちらが向いているかはまぶたの状態によって異なります。

「二重埋没法にした方がいいのか、それとも切開法が必要なのか」「なぜクリニックによって二重埋没法の値段がこんなに違うのか」——このような疑問をお持ちの方に向けて、この記事では形成外科専門医が、二重埋没法の仕組みや切開法との違い、そして後悔しないための選び方を解説します。

目次

二重埋没法とは?特徴や仕組みを解説

二重埋没法の仕組み

二重埋没法は、まぶたに医療用の糸を通し、上まぶたの皮膚と奥にある挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の膜)を糸で連結させることで、二重のラインを作る施術です。

皮膚を切開しないため、施術時間が短く、腫れや内出血などのダウンタイムも比較的軽い点が特徴です。

糸のかけ方や結び目の位置、留める点数などにはいくつかの方法があり、まぶたの厚みや希望するラインの形に応じて使い分けます。

切開法を含めた他の術式についても、当院では診察のうえでご案内しています。

二重埋没法と切開法の違い

二重埋没法と切開法は、それぞれメリット・デメリットが異なります。

まぶたの状態や希望する仕上がりによって、どちらが適しているかが変わってきます。

比較項目二重埋没法切開法
傷跡目立ちにくい1-2カ月は傷が赤くなる場合があるが、傷と二重のラインが重なるため、目立たなくなる場合がほとんど
ダウンタイム比較的軽い二重埋没法よりも腫れが強く出やすい
持続性数年〜長期間持続することが多いが、糸が緩んだり外れたりすることがある長期間維持しやすい
修正のしやすさ糸を抜けば比較的戻しやすい一度切開すると元の状態に戻すのは難しい
適応まぶたが薄く、皮膚のたるみが少ない方に向くまぶたの厚みや脂肪が多い方、たるみが強い方にも対応できる

どちらの方法が適しているかは、まぶたの厚みや目を開ける力(開瞼力)によって変わるため、実際の診察で見極めることが重要です。

二重埋没法が取れたらすぐ切開法になる?再施術できるケースとは

「二重埋没法をしたが糸が外れてしまった」という場合、すぐに切開法が必要になると思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。

糸が外れる背景には、まぶたの状態だけでなく、まぶたの厚みや生活習慣、過去の施術歴、術式や固定方法など、さまざまな要因が関係します。
術式によっては固定力に違いがあり、より適した方法へ変更することで安定するケースもあります。
そのため、二重埋没法が数回外れた経験があるからといって、すぐに切開法を検討する必要はありません。

まぶたの状態や過去の施術方法を踏まえたうえで、形成外科専門医が改めて診察し、二重埋没法の中でもより固定力の高い方法を選択できるかどうかを見極めることが大切です。

二重埋没法が向いている人・切開法が向いている人

二重埋没法がおすすめのケース

まぶたの皮膚や脂肪が比較的薄く、開瞼力(目を開ける力)がしっかりある方は、二重埋没法で自然な二重を作りやすい傾向があります。

糸をかけるだけで済むため、体への負担を抑えたい方や、初めて二重整形を検討する方にも選ばれやすい方法です。

切開法を検討した方がよいケース

まぶたの脂肪や皮膚の厚みが強い方、たるみが目立つ方、あるいは二重埋没法を行っても糸が外れやすいと判断される方は、切開法の方が安定した結果を得やすいことがあります。

まぶたの脂肪が多く眼瞼下垂の傾向がある場合も、あわせて診察のうえでご提案しています。

実際の診察では、まぶたの状態を確認したうえで、まずは二重埋没法を試してみて、難しければ切開法を検討するという順序で進めることも多く、いきなり切開法をすすめることは基本的にありません。

二重埋没法にも種類がある?価格が違う理由

二重埋没法の価格差は何で決まる?

「二重埋没法」を検索すると、クリニックによって数万円から数十万円まで価格に大きな幅があることに気づかれる方も多いのではないでしょうか。

この価格差は、主に施術時間・糸の留め方(点数)・使用する糸の種類など、術式の違いによって生まれています。
一般的には、比較的短時間で終わる術式もあれば、時間をかけて丁寧に固定する術式もあります。

術式によっては15分程度で終わるものもあり、価格を抑えやすい一方で、数ヶ月で糸が緩んだり外れたりするケースもあります。一方で、30〜45分程度の時間をかけて丁寧に固定する術式では、より安定した持続性を目指します。

ここで大切なのは、「安い術式が悪い」というわけではなく、それぞれの術式に特徴があるということです。
ダウンタイムを短くしたい方には短時間の術式が向いていますし、長期的な安定を重視する方には丁寧な術式が向いています。

当院では価格ごとに術式を選んでいただくのではなく、まぶたの状態や希望に合わせて適した術式をご提案しています。

久留米総合美容外科の二重埋没法へのこだわり

形成外科専門医が埋没・切開の両方を診断

当院の医師は形成外科専門医であり、二重埋没法・切開法のどちらも対応可能です。
幅広い選択肢を持つ医師が診察することで、患者さま一人ひとりのまぶたの状態に合った方法をご提案しやすくなります。

自然な二重を作る3条件

診察では、次の3つの条件を確認しながら、二重埋没法が適しているかを判断しています。

自然な二重を作る3条件

① 挙筋腱膜と皮膚が連動している 
② まぶたが厚すぎない
 ③ 目を開く力(開瞼力)がある
この3つの条件がそろっているほど、二重埋没法で自然な二重を作りやすい傾向があります。

患者さまに合わせて術式をご提案

当院では、二重埋没法にかかる料金を統一し、まぶたの状態に応じて最適な術式を選択できる体制にしています。
価格によって術式のグレードが変わるのではなく、一人ひとりに合った方法を選べることを大切にしています。

また、「切開ありき」でも「埋没ありき」でもなく、必要な施術だけをご提案することを心がけています。
切らずに自然な二重が実現できるのであれば、まずは二重埋没法を選択できることが患者さまにとっても負担の少ない方法だと考えています。

一方で、まぶたの状態によっては二重埋没法では十分な効果が得られにくい場合もあるため、そうした場合には切開法もご案内し、安易に切開をすすめることのないよう診察を行っています。

安易に切開をすすめない理由

切開法は、まぶたの厚みや脂肪が多い方にも対応できる、優れた術式のひとつです。

ただし、一度切開すると元の状態に戻すことが難しく、修正を希望される場合の対応も二重埋没法に比べて負担が大きくなりやすいという側面があります。
また、二重埋没法に比べてダウンタイムも長くなる傾向があります。

そのため当院では、二重埋没法で対応できる方には、まずは二重埋没法をご提案することを大切にしています。

切開法は、まぶたの状態から見て二重埋没法では十分な効果が得にくいと判断される場合や、患者さまご自身が長期的な安定を強く希望される場合に検討する選択肢と考えています。

二重整形で後悔しないために知っておきたいポイント

料金だけで施術を選ばない

二重埋没法は価格帯の幅が広いため、料金だけで施術を選んでしまうと、まぶたの状態に合わない術式を選んでしまう可能性があります。価格の違いがどのような施術内容の差から生まれているのかを理解したうえで選択することが大切です。

自分に合った術式を選ぶことが大切

  • 価格だけで決めない:安さだけを基準にすると、持続性や仕上がりの面で希望と異なる結果になることがあります
  • SNSだけで決めない:症例写真やクチコミは参考になりますが、まぶたの状態には個人差があるため、同じ術式が自分に合うとは限りません
  • 診察で適応を確認する:二重埋没法・切開法どちらが向いているかは、実際にまぶたを診察して初めてわかることも多くあります

迷ったらまずはカウンセリングで相談を

二重埋没法が向いている方もいれば、切開法を検討した方がよい方もいます。どちらが適しているかは、まぶたの厚みや開瞼力など、診察をしてはじめてわかることも少なくありません。

当院では形成外科専門医が一人ひとりのまぶたの状態を丁寧に診察し、二重埋没法・切開法のどちらか一方に偏ることなく、それぞれに合った方法をご提案しています。

二重整形を検討されている方は、まずはカウンセリングでご相談ください。

二重術(埋没法)について詳しくはこちら→リンク先へ